私はいつもこの写真を、日本のソフトバンクの携帯で撮っているのですが、今日このひん曲がったきゅうりと、庭で取れたさくらんぼのジャムを写そうとして携帯の電源を入れたら
こんなメールが届きました。\(゜ロ\)(/ロ゜)/
お忙しい中大変恐縮です。株式会社S.KG代表
万が一にも明日、正午
株式会社S.KG代表
いろいろ調べてみたら、同じような人が何人かいました。でも担当が酒井さんだったり、児島さんだったり、書かれている文章も種類があるようです。
へへん、覚えていないっすよ(ー_ー)!! 皆様だまされませんように。
最近知り合いに頼まれて、ヴァイオリンのあごあてを、いろいろなところのホームページで見まくっていたときの感覚に似ていました。。。
その他にもヴェネツィアではガラス細工の職人や、古い文化財を修復されている方、家具職人、製本職人、ゴンドラのカヌーの舵を作っている人などたくさんいらっしゃいました。職人がいるからこそ商業が発展したのですね。
写真は聖マルコ大聖堂の前の広場。
この大聖堂の外見も勿論素晴らしいのですが、中に入るとしばらく呆然と立ちすくんでしまうほど、とにかく圧倒されました。
今回行けなかったのですが、とても美しかったので写真だけ。
そしてヴェニスと言えば水の都。
ちゃんといましたよ。ゴンドラのお兄さん。
そして街中は車一台走っていない、というか走れん。狭い路地ばかりだし、どこに行っても川ばかり。可哀想に思ったのが、ベビーをつれたお母さんたちです。橋があるごとに(橋は大抵石造りで、階段状になっていている)、ベビーカーを持ち上げなければならなく、いくら地元の人で慣れていらしても、大変そうでした。
また、今回久しぶりに”観光地”を歩いたわけですが、平気で先ほどの大聖堂の中でシャッターを切ったり、観光客のマナーの悪さに辟易としてしまいました。観光客がこの街を破壊しているかのようにも見えました。
それでも、このヴェニスの文化的財宝は本当に素晴らしいものがたくさんあります。昔の人がこつこつ手作業で創り上げてきたものを実際に見ると、とても同じ形をした「人間」とは思えません。先ほどの大聖堂で衝撃を受けたのも、「これ、本当に人間がつくったの??」と聞きたくなったからです。でも、もしそれが真実だとしたら人間のなせる業、それにかけられるエネルギーって測り知れないものなんだなと感じました。
パドヴァは城壁に囲まれた古い街で、ヴェネツィアから電車で30分ほどのところにあります。
写真は聖アントニー大聖堂で、ここには巡業にやってくる人が多いですが、基本的には観光客は少ないという印象でした。
この大聖堂の奥には、聖アントニーの聖遺物が納められてたり、聖人の生涯やその功績を讃えるビデオを見れたり、博物館があります。聖アントニーが死者をよみがえらせたり、様々な奇跡を起こした人であることから、博物館には、九死に一生を得た人々からの感謝の手紙や、その時の写真、絵などが展示してありました。
ここで、私は初めて通常ミサを最後まで見てきました。勿論イタリア語なので、何一つ言っていることは分かりません。しかし、会場が埋め尽くされるほどの人が集まって、説教を拝聴したり(長かった~)、オルガンとあわせて歌ったり、平和への儀式(信者が周りの信者と握手をする儀式)や最後の聖体拝領といったものに真摯に参加している姿は、キリストの並じゃない影響力、普及の広さを肌で感じることが出来ました。私が行ったのが、日曜日だったのでたまたま人が多かったとも考えられますが、それでもこの2時間ほどのミサは毎日4・5回行われているようです。
街の内部に入ると、車が通る大きな道以外、石畳で出来ていて、また建物もよーく見ると昔の装飾がそのまま残っていたり、(写真は、アーチ状になっている歩道の軒下)、非常に興味深く歩きまわりました。
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