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今日は一年ぶりのレッスンでした。

曲はバッハのパルティータ3番のプレリュード
ご存知のとおり、はじめに八分休符があるけれどもそれを実際弾いて感じること。そうすれば、次の16部音符にアクセントがつかないでしょ。次の八分音符もよく E だけアクセントをつける人がいるけれども、それを回避すること。
それとか E H F# H G# H A H G# H F# H の部分の弾き方などなあど徹底的に教わりました。

ここではすべてを言うことは、私には少し難しいので、ポイントだけ言うと
何をするにしてもintentionが一番大事。つまり何がしたいかということを、明確に頭の中で想像することね。例えばさっきのアクセントにしても、殆どの人はそれに気づかずにやっているけれども、それは必ずしも彼らの意思ではないはず。

また、ヴァイオリンに関して言うと、どんな動作でも生活の一部と結びつけること。例えばフィンガードとか難しい10度とかがあっても、今ヴァイオリンを弾いているから指と指の間をめちゃくちゃ開かなければと思いがちだけれども、実際の生活で例えば大きなバスケットボールを持つときとか、何かを片手でしっかり支えなければならないときとか、閉じてはいられないときはたくさんあるはず。それを思い出せば簡単でしょ、っておっしゃっていました。

それと、今までのシフティングはやっぱ違っていたことに気づきました。それは右手と左手を同じ速度にすること。ただそれだけなのだけど、私はシフトし始めるのが遅くて、その分速度が速くなっていました・・・これは実際ヴァイオリンをもたずに、両手を同じ速度で伸ばしたり縮めたりすると分かりやすいです。

結局1ページいかなかったけれど、今後の話も1時間ぐらい含めて3時間が経過

前にも教わったこともあるけれども、同じことでも一年たつと“こういうことだったんだ”と感じ方や物の見方が変わったことに自分でも驚いています。本当に久しぶりの息のできるレッスンでした
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