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こんどはひつじさん

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とはいっても、私の携帯カメラからは遠すぎて見えませんねぇ。。。
私のテクニックがないせいもあると思うのですが、拡大するとぼやけるし。


今度もう少し近くに来てくれたら、また挑戦します。
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昨日は雲ひとつない、素晴らしい天気だったので、学校から歩いて帰ってきました。↑は学校の隣のお家のプールです。

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そしてこの肉の塊は・・・・






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牛さんです。







こちらは乳を飲んでいる子と親

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こうやってぶらぶら帰ってきたら、普段は40分のところ1時間以上かかってしまいました。

今日は休日です。今週は毎日レッスンをしていただいていたのですが、まだ体がそのペースについていっていません。何しろレッスンが終わったと思ったら24時間以内に次のレッスンがあるので、とても消化不良になっているのです。

今日のうちにいろいろ整理をしなくちゃ

Often I find my hand so stiff (ヴァイオリンを弾いている最中に)

↑↑これは、今日先生がレッスン中におっしゃった言葉です。

数秒間、口が開いたまま表情を変えることができませんでした(・o・)

何と言ったらいいのか言葉が見つからないのですが、自分の前にある道がさらに長くなった気がします。


 

かめさんが道を歩いてるの

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このあと隣の牧場に移動させました

明日で一応「ひろなせんせい」の任務は終了します。

生徒さんたちにレッスンしていて、とてもとてもよい経験になりました。それは、先生が弾いているときに、生徒さんたちは大きな目を見開いて先生のことを見ているからです。今回持った生徒さんが弾いている曲の殆どは私が見たことのないものだったのですが、それでも即席でレッスンを展開するために、模範と思われる弾き方を提示しなければならなく、そこでは、はったりではなく、本当の普段の実力が試されているのだなあと、つくづく感じました。

他の人が聴いているという点では普段の演奏会や試験でも同じですが、この音程、この音質を聴き、今から一生懸命吸収しようとしているそのを見ると、本物を伝えなければ双方にわだかまりが残るような気がしました。自分も穴が開くほど先生を見るタイプなのですが、自分の先生は見れば見るほど、真実を一皮ずつ教えてくださり、それが当然のごとくできるのにはやっぱり敬嘆してしまいます。

何でも、少しでも疑問に思ったことは聞け!と毎回先生は言ってくださっているのには、こういう意味もあるのだなと更に知ることになりました。結果さえ良ければ、その間にいくつ””が残ってようが構わないと思ってしまうことがありますが、一つでも””があれば、それは収得しているとは言えないし、いざ人に伝えようとしたときに困り、その場でもう一回自分で勉強しなければならないので、結局は時間の無駄になるんですね。

私も今回かなり”う~ん、どうなんだろう・・・”、と考えたことがあったので、明日先生に聞いてみようと思います。

 

昨日、ジュネーブに毛替えと保険屋さんと人に会いに行ったのですが、どうやら昼辺りから、鼻がズビズビしてきまして、久しぶりに町に出て多分疲れたんだなあと思いながらも用事を済ませました。それで帰ってきたら本格的に頭は痛むし、悪寒はするし、鼻もたれまくってきて調子がおかしそうだったので、葛根湯を飲んで早めに就寝



んで夜の間に発熱発汗しまくり今朝起きたら治ってました。

案の定私の風邪は24時間以上続かないようです。まあ分かっているのだから安心なんだけどね。


ところで昨日行ったジュネーブの保険屋さん、運悪く閉まっていたので、通りかかった職員の方に懇願してみたのですが、これから出かけるからだめだと言われてしまいました。
そのため今朝ニヨンまで自転車を走らせました。20分ぐらいかかりましたが、幸い保険屋さんは開いていて、しかも一昨年も同じ保険に加入していたことが分かると、手続きを簡単に済ませることができました。

 昨日私のレッスンを受けに来てくれたEmilyちゃん。こっちの子にしては珍しくとても実直なのです。今回初めて、この学校の年度末に行われる子供オケのメンバーにのったのですが・・・いきなりバッハのドッペルコンチェルトのオケ譜を渡されて、どうしようと泣きそうになっていました。というのも今まで一つの曲を、半年ないし一年かけて仕上げるのが当然であったし、先週渡されたばっかりの楽譜を、何の指導もなく今週のリハーサルに間に合わせるなんて想像もつかないから仕方がありませんね。

 どうやってきたの?と聞くと"れーみー、ふぁーそー、らーー、れーー、"と十六分音符を全て二分音符単位で弾いてくれました。これはここの学校で曲を始めるときの基本中の基本。弓の使い方はきれいだし、半音とかにも気を使える子なので、音程にはあまり問題はありませんでした。でも、あと本番まで一ヶ月半しかないし、先生がいらっしゃるリハーサルは来週から始まってしまいます。アチャーと思いながらレッスン中にどうにか"れみふぁそらーれー”を一つの弓に入れるところまでもっていき、ついでに弓も譜面どおりにつけてみましたが。


 ここまでまるで人ごとのように書いていますが、今日自分も同じようなことをしていることに気づきました。イザイの2段目以降どうしても進まないのです!(もちろん数ヶ月前にやった曲で、もう暗譜はできています)人から見たらまさにアチャーって感じなのでしょうが、自分ではまだまだ音になっていなくて、イザイの奥深さを味わっているところです。私は音符一つは0.1秒も鳴っていない僅かなものなのでも、儚いものにはしてはいけないと感じています。だからこだわるのですけど、マニアックになりすぎて、全体像を見失いそうです。。

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