通学路にあるお気に入りのベンチ。
去年の秋ごろに上の木の部分が撤去されて、ずーーーと座れなかったの^_^;
先週リニューアルして復活!
去年の秋ごろに上の木の部分が撤去されて、ずーーーと座れなかったの^_^;
先週リニューアルして復活!
今日は、部屋もなくなったし家でちょっとやりたいことがあったので、学校を早く抜け出した。
自転車でふらふらしていたら、'そうだ、こんなときにしか空気入れられない!’と思い立って、自転車屋さんへ。すっかり顔なじみのおじさんからチョコもらった。(空気入れるだけならタダなのに…)
またふらふらセレニーの坂を下っていくと、今度はフィービーっていう大きなセントバーナード犬が私めがけて走ってくる。慌てて自転車止めて、見てみるとゴルドンさんが菜園で作業していた。(その後フィービーは隣人の庭へ楽しそうに不法侵入。ゴルドンさんにこっぴどく叱れてたよ)
新たに畑を購入したそうで、忙しい中時々見に来ているらしい。天気もとてもよかったので、しばらく日向ぼっこをしながらいろんなことを久しぶりに話した。
自転車でふらふらしていたら、'そうだ、こんなときにしか空気入れられない!’と思い立って、自転車屋さんへ。すっかり顔なじみのおじさんからチョコもらった。(空気入れるだけならタダなのに…)
またふらふらセレニーの坂を下っていくと、今度はフィービーっていう大きなセントバーナード犬が私めがけて走ってくる。慌てて自転車止めて、見てみるとゴルドンさんが菜園で作業していた。(その後フィービーは隣人の庭へ楽しそうに不法侵入。ゴルドンさんにこっぴどく叱れてたよ)
新たに畑を購入したそうで、忙しい中時々見に来ているらしい。天気もとてもよかったので、しばらく日向ぼっこをしながらいろんなことを久しぶりに話した。
一時帰国まで、あ1ヶ月と2日になりました。
先週のバカンスは、いろいろやりたかったこと、調べたかったこと、考えたかったことがほぼ全てできて、とてもすっきりしたバカンスになりました。
ここの先生が"考えておけ"ということは、いつもどこかの頭の隅にあるものなのだけど、必ずしも1週間や2週間で、納得できる答えが出るものでもなくて、今回のだっていつから言われているか分からないぐらい昔から、ずーーーっと言われて続けているもの。またちょっと答えが見つかったからといって、実践されるまでまた躊躇してしまったり、また他の事に優先順位をまわしてしまったり。その間、先生は本当によくも忘れずに繰り返し言ってくれる。本当に辛抱強いとしか言いようがない。
今日はセリーヌさんが午前中レッスンするので、私の部屋が消滅。。おかげで、午前中は猫とまったりしながら練習し、今から学校に向かいます。
先週のバカンスは、いろいろやりたかったこと、調べたかったこと、考えたかったことがほぼ全てできて、とてもすっきりしたバカンスになりました。
ここの先生が"考えておけ"ということは、いつもどこかの頭の隅にあるものなのだけど、必ずしも1週間や2週間で、納得できる答えが出るものでもなくて、今回のだっていつから言われているか分からないぐらい昔から、ずーーーっと言われて続けているもの。またちょっと答えが見つかったからといって、実践されるまでまた躊躇してしまったり、また他の事に優先順位をまわしてしまったり。その間、先生は本当によくも忘れずに繰り返し言ってくれる。本当に辛抱強いとしか言いようがない。
今日はセリーヌさんが午前中レッスンするので、私の部屋が消滅。。おかげで、午前中は猫とまったりしながら練習し、今から学校に向かいます。
最近カール・フレッシュの本にはまった。
自伝といえども、とても客観的にかかれていて、一つ一つの事柄についてや人物についても、きちんと分析に基づいた判断が下されているので、読者にとっても気持ちのいい読み物になっている。
ヨアヒムらが生きていた時代の音源を聴く事は出来なくても、この本を読むと、ヴァイオリンのテクニックが当時まだ確立されていなかったことを理解できる。また、実際そのことによって、フレッシュ自身もパリに出るまでは(最初はウィーンにいた)先生探しに苦労したようだ。
当時のバイオリン人口や、クラシック音楽の社会的な位置は、現代とは異なるが、それでもヴァイオリンを学ぶ環境は、全てベストな状態で整ってはなかったのだ。
ヴァイオリンが当時のジプシー奏法から抜け出せたのは、ドントやセヴィシック、フレッシュなどによってテクニックを分析しながら習得する方法が展開されたからである。
ここからは私の悲観だが、それがオイストラフ、パールマンなどの巨匠に受け継がれ、現代につながっているはずなので、現代がピークにいると考えても良さそうなのに、どうしてこんなことになっているのだろう>_<
この本、実は買うと7600円ぐらいしてしまう。
でも便利な時代なので
■■■こういうところに行けば
いつでもどこでも読めるのね。私も頑張って100ページまで読みおえたけど、紙と違ってちょっと目が疲れる。そのかわりにいくらでも大きくなるので、老眼の人には良いね~♪
自伝といえども、とても客観的にかかれていて、一つ一つの事柄についてや人物についても、きちんと分析に基づいた判断が下されているので、読者にとっても気持ちのいい読み物になっている。
ヨアヒムらが生きていた時代の音源を聴く事は出来なくても、この本を読むと、ヴァイオリンのテクニックが当時まだ確立されていなかったことを理解できる。また、実際そのことによって、フレッシュ自身もパリに出るまでは(最初はウィーンにいた)先生探しに苦労したようだ。
当時のバイオリン人口や、クラシック音楽の社会的な位置は、現代とは異なるが、それでもヴァイオリンを学ぶ環境は、全てベストな状態で整ってはなかったのだ。
ヴァイオリンが当時のジプシー奏法から抜け出せたのは、ドントやセヴィシック、フレッシュなどによってテクニックを分析しながら習得する方法が展開されたからである。
ここからは私の悲観だが、それがオイストラフ、パールマンなどの巨匠に受け継がれ、現代につながっているはずなので、現代がピークにいると考えても良さそうなのに、どうしてこんなことになっているのだろう>_<
この本、実は買うと7600円ぐらいしてしまう。
でも便利な時代なので
■■■こういうところに行けば
いつでもどこでも読めるのね。私も頑張って100ページまで読みおえたけど、紙と違ってちょっと目が疲れる。そのかわりにいくらでも大きくなるので、老眼の人には良いね~♪
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